ヌカベのラインは俺が守る!たとえ1分でもラインは止めない! | 甘楽工場 品質管理課 リーダー 笹崎 幸秀 2007年

規模が大きいのにまだまだ成長できる可能性があった。

学生時代は専攻が油圧・空圧でしたので、油圧パーツを扱っているヌカベに興味を持ちました。機械系の製造メーカーに対して就活を行なっていたところ、大学の校内ガイダンスでヌカベに出会いました。油圧パーツを扱っていることと、規模が大きいのに「海外展開や新事業など、これからの会社」という印象を受け、自分も一緒に成長したいと思ったのが入社のきっかけですね。実際は、対応して頂いた人事の斉藤さんの話を聞き「ここなら活躍できそうだし、必要としてくれそうだ」と感じたことが多いです(笑)。入社後約1年間現場を経験して、現在は品質管理部で内製品の品質チェックや測定具のメンテナンスを行なっています。


品質管理部が信頼されている会社の品質に間違いはない。

現在の仕事で感じていることは、ヌカベの品質管理部は現場から信頼されているということです。先輩方の努力の積み重ねの結果ですが、これは本当にすごいことなんですよ。例えば、先日、建設機械に使用される電磁弁という部品の品質検査を行ったところ、パーツ内に油を流すと指定通りの結果が得られないということが起こりました。構成部品を隈なくチェックするとスプール(部品名)とそれに対応する構成品の溝が合っていないことを突き止めました。早速現場に修正指示を行い、すぐに対応してくれて大事に至らずに済みました。この時でも、私がどの部品からチェックしたいいのか悩んでいると上司は一発で「これだろ!」と突き止めます。経験を積んでいつかはそうなりたいと思っています。


1000件のデータも1件から。

私の仕事は、品質検査とならんで3次元測定器、真円度測定器等の測定具のメンテナンスも大変重要です。測定器がきちんと整備されていなければ、正しい測定結果は得られません。測定結果が間違ってしまえば、現場が正確なモノづくりを行なっても、それが規格外となってしまうことになります。例えば、平熱なのに体温計が壊れていたために高熱と表示されたら・・・、と考えればどれだけ重要なことか分かると思います。今は、これからもヌカベのラインが動き続けるために、日々のデータ収集と分析を行なっています。1,000件のデータも結局は1件1件の積み重ねです。ですから毎日の1件のデータを大切にしています。多くのデータを集め、まとめることで後輩へ安心して仕事が引き継げる環境づくりを行なっていきます。

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